NIHON DRAIN RECRUIT

Cross×talk

混合
チーム

社員座談会

“親身”な文化が
社員同士の連携を生む。

やぁ、みんな。ドレン博士じゃ。
ニホン・ドレンでは「親身に仕事をする」という文化が根付いており、
社員同士のコミュニケーションにも表れているのじゃ。
普段の仕事のなかで、どのような時に
親身な仕事ぶりを発揮しているのか気になるのう。
今回は若手からベテランまでさまざまな部署の社員4名に集まってもらい、
「ニホン・ドレンらしさ」や今計画中の新社屋についてなど、
率直に語ってもらったぞい。

U.A.

事業部長

F.H.

営業部

T.K.

製造部

H.Y.

設計部

社屋の大きさに関わらず、
意外とうちの会社は
すごかった!?

まず、入社する前と後のイメージを教えてくれるかのう?

F.H.入社前、ニホン・ドレンはそんな大きな社屋ではないのに、全国的にすごい会社だと聞いていたので、実際どんな会社なのかなと思ってたんです。入社してから全国各地でうちの製品が使われているのを知り、やっぱりすごかったんだ(笑)と思いましたね。

T.K.最初面接の時に工場の見学をした時は、ちょっと堅いイメージがあったんです。でも、入社して実際に工場に入ってみたら「いい意味でゆるい」と感じました。基本的なルールはありながらも、みんなそれぞれ工夫して、自分のやりたいようにやらせてもらえる自由度の高さを感じました。

H.Y.実は同業他社で働いていた経験があるので、ドレンについてはある程度の知識を持っていました。私は数年前からリモートワークになり、普段は岐阜にいます。福井に来るのは月に2〜3回程度なのですが、いつ来てもみなさんあたたかく迎えてくれるので、本社は居心地がいいですね。

U.A.もう入社から20年近くになるので、入社前のことは忘れてしまいましたが、スピード感がある会社だなと思っています。ものごとを決めるまでのプロセスがとにかく早い。何かあってもいち早く上司が判断してくれるので、それぞれの業務がスムーズに進められているなと感じています。

ニホン・ドレンが培ってきた
「親身な文化」。

ニホン・ドレンにはいろんな仕事があるが、
部署を超えて連携を深める工夫などはあるのかね?

U.A.日頃から後輩には「依頼の質を高めるように」と言うようにしています。依頼された人がすぐにわかるようなクオリティの高い文章や図面を意識することが大事だなと思っています。

T.K.僕たち製造部は常に図面や指示書をもとに作業するのですが、営業企画さんや設計さんがいつもわかりやすい言葉や図面で的確に指示してくださるので、すごく作業しやすいですね。

H.Y.まさに思いやりですよね。依頼が回ってきて、こちらが質問しなくても指示書を見ただけで実行に移せるような頼み方は大切。こうしたことの積み重ねが「相手の立場で考え、行動する。」という、うちの行動指針にもつながるなと感じています。

F.H.営業企画は時々運送会社を使わず自分たちで納品することもあるんです。この間、自分が担当する製品を工場まで取りに行ったら、僕に気づいたT.Kくんが「あの案件の製品ならここにありますよ」と教えてくれて。部署が違っても、案件の内容を把握して気遣ってくれたのがとても嬉しかったです。

H.Y.いい話ね〜。ニホン・ドレンには「親身に仕事をする」という文化があるんです。私は普段リモートだから、そういう話を聞くのはとても嬉しいですね。

U.A.あとは「親身」の意味を履き違えないこと。親身に対応して関係性が深まっても、馴れ合うのではなく仕事としての緊張感をきちんと持つことが大事だね。企業間でも社員間であっても。

あらゆるところに
ニホン・ドレンの製品が!

仕事を通して最近印象的な出来事はあったかね?

F.H.仕事を通してかはわかりませんが、この前、うちの奥さんとホラー動画を見ていたんです。動画で出てきたトンネルをよく見たらうちのアーチ・ドレンが出てきて。一気に怖くなくなりました。

一同爆笑

T.K.この仕事あるあるだよね。僕もトンネル走っていてどの製品がついているか探しているうちに動体視力が良くなったよ。

U.A.歩いていると、住宅の雨樋の排水勾配も気になるなぁ。こうしたらもっと排水効率がいいのに…と解決方法を考えたくなる。慣れてくると現場を見ただけで設計イメージが湧くようになるよ。

一同さすがー!!

H.Y.排水って目立たないけど大切ですよね。「うちの製品は横浜スタジアムにも入ってるのよ」というと驚かれることが多いし、会社の知名度がもっと高まると嬉しいですね。F.Hくんはこの前「水はけバスターズ」という企画を担当してたよね。

F.H.はい!福井市内のこども園で「ミツバ・ドレン(暗渠排水管)」を設置して、水はけの大切さを伝えるPR動画を作らせていただきました!ほかの会社なら広報のような部署が担当するPR業務も、いちからプロジェクトに参加して担当させてもらえたのも嬉しかったです。いろんなことに挑戦させてもらえるのもうちの良さだなと思います。

新社屋で部署や地域が
もっと近くなる。

そういえば、ニホン・ドレンでは
新社屋の建設が進んでいると聞いたぞ。

T.K.そうなんです。今は製造部の場所が本社と離れているのですが、新社屋は1階が工場、2階が営業や設計、事務部門になるのでよりコミュニケーションが活発になるのでは、と楽しみにしているんです!

H.Y.年々案件が増え、会社の規模が大きくなっているのを感じますね。最新のITツールも導入して業務が洗練されつつあるので、新社屋になるとさらにどうなるんだろうと私も今からワクワクしています。

U.A.僕たちの仕事をもっと多くの人に伝えるためにも、地域の小学生などが社会科見学できるような社屋になればいいなと密かに考えています。

F.H.ひょっとすると、僕たちの会社を見学した子どもたちが、大きくなって入社する…とかもあるかもしれないですね。そんな未来を思い描いただけで、胸が熱くなります!

最後に、これから入社する未来の後輩に向けて
メッセージをくれたまえ!

F.H.うちの会社には営業をはじめ、設計や製造、工事、事務と幅広い仕事があります。仕事の楽しさを感じるためにも、ぜひ臆することなくいろんな業務にチャレンジしてみてください!

T.K.ドレンは単純に見えて、とても奥深い製品です。製造部ならきっとものづくりの楽しさを味わえると思いますよ。

H.Y.同業他社を経験したからこそ、ニホン・ドレンはいい製品を作ってると自信を持って言えます。福井から全国の排水を支えている誇りを感じられる仕事ですよ。

U.A.人生において仕事って大切だと思うんです。どの部署に配属されて自分のために真剣に取り組んでほしいですね。新入社員もベテランも関係なく、お互いが高め合える会社なので、ぜひ一緒に働きましょう!

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